メンバー
井上 史大 (Fumihiro INOUE)
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Linkedin: https://www.linkedin.com/in/fumihiro-inoue-15a75595/
Google Scholar: https://scholar.google.co.jp/citations?user=NChzX-cAAAAJ&hl=ja
ORCID: https://orcid.org/0000-0003-2292-846X
YNU: https://er-web.ynu.ac.jp/html/INOUE_Fumihiro/ja.html
研究室メンバー (2024年度)
Assistant Prof. (兼任:KISTEC研究員)
Marie Sano
Assistant Prof. (IAS特任助教)
Jowesh Avisheik Goundar
D2 Y. N
D2 L. M
M2 S. E (at imec)
M2 K. N (at imec)
M2 J. F
M2 Y. K
M1 H. K
M1 K. H
M1 R. S
M1 Y. Y
M1 Y. M
M1 D. K
B4 Y. K
B4 Y. O
B4 T. Y
B4 R. O
ラボアシスタント(技術)
F. T
To be hired
ラボアシスタント(事務)
K. Y
S. N
C. Y
プロジェクトアシスタント
S. S
N. M
To be hired
研究室
機械工学材料棟 オフィス、機械ラボ
化学棟 化学ラボ
総合研究棟 サテライトオフィス
研究室選択を考えているみなさんへ(主に新4年生、留学生、外部からの院試を考えている方)
本研究室では次世代半導体において必須となる3Dインテグレーション技術を研究対象としています。
すでに複数の大型共同研究や国家プロジェクトを開始しており、最新装置や世界で唯一の測定装置も導入されています。
半導体分野の研究をするからと言って、電気電子工学の研究をするわけではありません。半導体製造に使用する機械工学について研究をします。いままで授業で学んだことを活かせるはずです。
- 研究紹介を見て非常に難解であるとか理解できないと思われたかもしれません。また逆に自分でも CPUやメモリを作れると勘違いしたかもしれません。
- しかし実際の大学の研究というものは得てして非常に地味なものです。(企業や研究所の研究でさえも単純作業や地味な繰り返し作業の連続でした。)
- 大学で可能なのは工程の⼀部分の研究です。企業との共同研究で実用化を目指します。
- 学部生の間にすべてを理解する必要はありません。
- 実際の卒研でも条件や材料を変えて繰り返し同じ実験をすることが当然必要です。ただしここで新規材料や特殊条件を加え原理解明や理解深化を目指します。
その中に新発見や新現象が極稀に紛れているのです。
こういったことを繰り返し、また自分で関連技術の専門書や英語文献等を調べ、考察するといった基本的な研究を行う姿勢を身につけてもらいます。
当研究室に向いている方
- 半導体分野、業界に興味がある方、もしくは志望する将来の分野が未定の方。
(国内半導体が衰退しているという認識は間違いです!日本の装置、材料ベンダーは未だに世界で活躍しています。半導体はなくなりません。むしろもっと必要になる成長分野です) - 将来的に大学院に進学し、海外での学会発表や海外インターンシップ(研究留学) に興味のある方。
- パイオニア精神があり、なんでも自分で調べ、チャレンジするバイタリティのある方。
学際的(境界横断)視点を持ち、新たな分野に突き進む意欲を持つ科学者、技術者の育成探究心に富み、またチャレンジ精神旺盛な学生の参加を歓迎いたします。